Last Updated on 24 6 月, 2025 by [email protected]
この記事が気になったあなたは、きっと今、台湾へのワーキングホリデーを検討しているところではないでしょうか。
新しい挑戦への期待が高まる一方で、
「何を準備したらいいんだろう?」
「手続きって複雑そう…」
「語学学校ってどうやって選べばいいの?」
といった不安や疑問を抱えて、このページにたどり着いた方も多いはずです。
私は現在、台湾でワーキングホリデー中の日本人です。気づけば、台湾に来てもうすぐ1年が経とうとしています。
実は私も、初めてのワーホリで、何もわからない状態からのスタートでした。不安や悩みは数え切れないほどありましたし、台湾に行くと決めてから今に至るまで、本当にいろんなことがありました。
そこで今回は、そんな初心者だった私の実体験をもとに、出発前の準備からビザの取得、語学学校の選び方まで、台湾ワーホリに関する情報を1つの記事にまとめました。
この記事を読めば、出発前の準備から台湾到着後の生活までをしっかりイメージできるはずです。
ぜひ、あなたの台湾ワーホリ準備に役立ててください!
台湾での滞在が、あなたにとってかけがえのない経験となりますように。
それではさっそく見ていきましょう!
Table of Contents
Toggleビザを取得する
まずは必要なビザを取得しましょう!
大前提として、中国語を学ぶ目的で日本から台湾に渡る際、取得するビザの種類が異なります。ワーキングホリデーの場合はワーキングホリデービザを取得する必要がありますが、短期での語学学習を検討している方は以下のような方法で台湾への渡航が可能です:
・ビザ免除
往復の航空券、パスポート(残存6か月以上)、語学学校の入学許可証があればビザの取得が免除されます。現地での延長は一切できず、90日以内しか滞在できないため、延長したい場合は一度台湾を出て再入国する必要があります。ただし、この方法は時間と費用がかかる上に、毎回の入国審査で入国を拒否されるリスクもあるため注意が必要です。長期で滞在したい場合は停留ビザ、もしくはワーキングホリデービザの取得をおすすめします。
滞在期間:最大90日
対象者:観光・短期語学留学など
・停留ビザ(学生ビザ)
停留ビザの種類のうちのひとつに”語学学習”を目的とする方向けのビザがあります。90日以上滞在し、台湾の語学学校や大学などに通う方の場合はこちらのビザを取得します。
滞在期間:180日間(居留ビザへの延長も可能)
対象者:台湾の語学学校や大学などに通う人
※なお、必要書類等の詳細は台北駐日経済文化代表処の公式HPをご覧ください。
ワーキングホリデービザ
それではいよいよ本題のワーホリビザについて詳しく見ていきましょう。
ワーホリビザとは、18~30歳(申請時点)の日本国籍保有者が海外で最大360日、働きながら生活や語学、文化を体験できるビザ制度です。就学・就労・観光すべての目的において、一生に一度だけ取得することができます。語学学校などに通いながら、アルバイトやインターン、旅行を自由に楽しめるのが大きな魅力です。
発給要件
1.申請時において日本在住の日本国民であること。
2.過去に本国のワーキング・ホリデー査証の発給を受けていないこと。
3.ビザ申請時の年齢が 18 歳以上30 歳以下であること。
4.休暇は台湾入国の目的で、ワーキング・ホリデーは付随するものに過ぎ ない。なお、査証有効期限満了前に必ず出国すること。
5.被扶養者を同伴しないこと。(被扶養者が同じ査証またはほかの査証を 取得した場合を除く)
6.下記の必要資料を提出すること。
必要書類
①パスポート原本、コピー(申請時に残存期間が1年以上あるもの)
②ビザ申請書(作成する)※作成時には注意事項をご確認ください。
③証明写真2枚(3.5cm x4.5cm、申請日前6ヶ月以内に撮ったもの。1枚は申請書に貼り、1枚は貼らずに提出。)
④履歴及び台湾における活動の概要(ダウンロード)
⑤海外旅行保険の加入証明書原本、コピー(一年以上の海外旅行保険の加入証明書/保険証券。死亡、傷害、病気/治療が全てカバーしてある事が明記されてある必要があります。)
⑥往復航空券(30万円以上の財力証明ができれば、片道でOK)
⑦銀行発行の残高証明書原本(20万円以上のもの。発酵期間の印鑑の押印或いはサインがあり、発行日から3か月以内のもの。※親の名義の残高証明書を提出する場合は、別途、親子関係が分かる戸籍謄本の提出が必要)
⑧住民票(発行日から3か月以内のもの。)
※実際に必要な書類は必ず所轄の代表処のHPを参照してください。
必要書類のポイント
③証明写真
カラーで背景は白。また、髪で眉毛や耳が隠れていないことが重要です。一般的にビザの写真規程は厳しいとも言われているので、不安な方は、髪が長い方はひとつにくくり、前髪がある方は目立たないピンで留めるなど、顔と耳が全面的に出るようにして撮影しましょう。少し恥ずかしいですが、ビザの写真は誰かに見せたりする機会は少ないので安心してください。
④履歴及び台湾における活動の概要
日本語で書いても大丈夫です!「予定行動」の欄には、台湾での滞在先、予定の仕事、活動内容を記入します。とはいっても何を書いたらいいのか…とすでに頭を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそもワーキングホリデー制度が生まれた理由は「若者同士の国際交流を深めるため」であり、異文化体験を通じた国際理解の促進を目的としています。そのため、「中国語の勉強」や「台湾で仕事をする」という目的だけではなく、「どのようにして国際交流や異文化理解を深めていくか」というところに着目して書いていくと良い行動計画が書けると思います。
⑦銀行発行の残高証明書原本
銀行によっては、残高証明書発行のために予約が必要な場合もあるため、余裕をもって行動するようにしましょう。また、例えば自身の口座が資金不足で別の口座から送金する場合、マネーロンダリング防止の観点から、証明書発行日の近日に入金されている場合は証明書が発行できない、などの制約があるため、注意が必要です。(詳しくは各銀行にお問い合わせください。)
申請手続き
ビザ申請ができる場所
台湾のビザ申請は、自分が住民票を置いているエリアを管轄している台北駐日経済文化代表処で行う必要があります。申請時には事前に予約が必要なところがほとんどなので、余裕をもって準備をしておきましょう。それぞれで予約方法等が異なるので、詳細はご自身が住んでいるエリアの台北駐日経済文化代表処の各HPをチェックしてみてください。
- 台北駐日経済文化代表処
- 住所:東京都港区白金台5-20-2
- TEL:03-3280-7802 FAX:03-3280-7923
- 管轄区域:青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都新潟県 山梨県 長野県
- 台北駐日経済文化代表処 札幌分処
- 住所:北海道札幌市中央区北四条西4丁目1番地 伊藤ビル5階
- TEL:011-222-2930 FAX:011-222-9908
- 管轄区域:北海道
- 台北駐日経済文化代表処 横浜分処
- 住所:神奈川県横浜市中区日本大通り60番地 朝日生命横浜ビル2階
- TEL:045-641-7737 FAX:045-641-6870
- 管轄区域:神奈川県 静岡県
- 台北駐大阪経済文化弁事処
- 住所:大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー17階
- TEL:06-6227-8623 FAX:06-6443-8577
- 管轄区域:富山県 石川県 福井県 岐阜県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県鳥取県 島根県 岡山県 広島県徳島県 香川県 愛媛県 高知県
- 台北駐大阪経済文化弁事処 福岡分処
- 住所:福岡県福岡市中央区桜坂3-12-42
- TEL:092-734-2810 FAX:092-734-2819
- 管轄区域:山口県 福岡県 佐賀県 長崎県熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県
- 台北駐日経済文化代表処 那覇分処
- 住所:沖縄県那覇市久茂地3-15-9 アルテビル6階
- TEL:098-862-7008 FAX:098-861-6536
- 管轄区域:沖縄県
申請の流れ
①必要書類を揃える
②自分が住んでいるエリアを管轄している台北駐日経済文化代表処所を事前予約
③予約日当日に必要書類を提出
所要日数:約一週間(状況によりそれ以上の日数を要することや、追加資料の提出を求められる場合もあります)
④ビザ受け取り

私はビザ受け取り時に台湾で使える悠遊卡(交通系ICカード)や、台湾の観光名所MAPなどをもらいました!ビザを手にしてようやく台湾に渡航する実感が湧いてきたのを覚えています。
中国語の学習方法を決める

次は、台湾での中国語の学び方について考えていきましょう!
台湾で使われている中国語は「台湾華語」と呼ばれ、発音や表現に特徴があります。
学習方法はさまざまで、目的や予算、学びたいスタイルによって選び方も異なります。
ここでは、代表的な学習方法をタイプ別にわかりやすくご紹介していきます。
学習方法①大学附属の語学センターに通う
台湾の多くの大学には、外国人向けの専門的な中国語センター(華語中心)が設置されており、さまざまなニーズに応じた多彩なコースと学習サポートが用意されています。正規のカリキュラムによって発音や文法からしっかりと学ぶことができるのが特徴です。
メリットとして「ビザが取りやすい」「留学生も多く交流しやすい」などが挙げられ、中国語学習を目的として台湾に訪れる外国人留学生の大多数が語学センターに通っている印象です。学割などの特典があるので、交通カードやSIMカード購入時、施設利用などでかなりお得になるのもうれしいポイントです!「しっかりと腰を据えて学びたい」「ビザを取りたい」「学歴として残したい」という方にはベストな選択です。
一方でデメリットとしては、「授業スケジュールが固定で自分のペースで進めにくい」「会話よりも文法中心の傾向がある」などが挙げられます。それぞれの大学によって特徴が異なりますので、詳細は各語学センターのHPにてご確認ください。
また、有名な大学附属の語学センターについてはこちらの記事でさらに詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

私は半年間、大学附属の語学センターに通っていました。
授業ではテキストに沿って単語や文法を学ぶだけでなく、テーマに沿ってパワーポイントを作成し、クラス内でプレゼンをする機会もありました。中間・期末テストも行われ、全体的にとても充実した時間を過ごせたと感じています。
少人数制と聞いていましたが、クラスによっては10人以上になる場合もあり、授業の進度がやや遅くなったり、カバーできる学習範囲が限られてしまうといったデメリットも感じました。
学習方法②私立の語学学校に通う
先ほどご紹介した大学附属の語学センターは、多くの外国人留学生が利用するためクラス人数がやや多めで、どうしても発言の機会が少なくなってしまう可能性が高いのが難点です。
それに対して私立の語学学校は、少人数もしくは1対1が主流であるため、発言の機会が多く、発音や文法の修正などをじっくりと丁寧に行ってもらえるのが魅力です。会話力を延ばしたい方や、自分の目的(TOCFL/日常会話/ビジネスなど)に合わせて自分のペースで学習を進めたい方にぴったりです。「短期間で日常会話を延ばしたい」「授業時間を自由に決めたい」という方におすすめの選択肢と言えます。
一方でデメリットとして、学生ビザの発給対象にならないところも多いため、「ビザが必要」「学位や修了証を取りたい」という方は、大学の語学センターに通うことをおすすめします。
台湾にある有名な私立の語学学校をいくつかご紹介します:
1.Taiwan Mandarin Institute(TMI)

台北市中心部にある台湾最大級の私立中国語学校です。初心者から上級者まで対応した少人数制の授業を、繁体字・簡体字どちらでも学べます。全講師が専門資格を持つ台湾人で、質の高い授業と丁寧なサポートが魅力です。
授業は毎週月曜スタートで、旅行や生活と両立しやすい柔軟なスケジュール。空港送迎や宿泊手配などのサービスも充実しており、初めての台湾留学にも安心です。無料トライアルレッスンもあるので、実際の授業の雰囲気を見て決めることができます。
公式サイト:https://www.tmichinese.com/
2.LTL Mandarin School

台北をはじめ、中国やシンガポールにも校舎を持つ国際的な中国語学校です。一人ひとりに合わせたマンツーマンレッスンを中心に、短期集中や長期コースなど幅広いプログラムを提供しています。
講師は経験豊富で、学習スタイルや目的に応じて柔軟に対応が可能です。授業の質が高く、世界中の学習者から信頼を集めています。本気で中国語を身につけたい方におすすめの語学学校です。
公式サイト:https://ltl-school.com/
3.Taipei Language Institute(TLI)

台湾最古の中国語教育機関のひとつで、政府関係者やビジネスマン、外交官にも利用されてきた実績ある語学学校です。台北・台中・高雄に校舎を持ち、初心者からプロフェッショナルまで幅広いレベルに対応しています。個別レッスンを中心に、グループクラス、ビジネス中国語、子供向けコース、試験対策(HSK・TOCFL)なども提供しており、独自教材を使用した、発音や文法をしっかり押さえた体系的な授業が特徴です。
また、スケジュールのカスタマイズが可能で、働きながら通いたい人にも対応しやすい柔軟なスケジュールが魅力です。長期的にしっかり学びたい人、台湾でキャリアアップを目指す社会人にもおすすめの語学学校です。
公式サイト:https://tli1956.com/
学習方法③言語交換をする
最近では、言語交換アプリやSNSを通じてネイティブスピーカーと知り合い、対面で会話をしたり、イベントに参加したりするなど、言語を学ぶ手段も多様化しています。基本的に費用がかからないため、学生や節約派の方には嬉しいポイントです。また、教科書には載っていないリアルな言い回しやスラングを学べることから、カジュアルな会話力を伸ばしたい方には特におすすめの方法と言えるでしょう。
一方で、注意しておきたいのは、言語交換の相手は「先生」ではないという点です。
文法の説明が不正確だったり、間違いを指摘してもらえなかったりすることもあり、正しい表現を学べない可能性もあります。
また、アプリやSNS上でやり取りをする際は、安全面にも十分注意してコミュニケーションを取るようにしましょう。
言語交換は、あくまでも学習の補助的な手段として活用し、「話す練習をしたいタイミング」で取り入れるのがおすすめです。
上手に活用して、中国語の会話スキルを効率よく伸ばしていきましょう。
中国語の言語交換におすすめのアプリをいくつかご紹介します:
1.Tandem
Tandemは、世界中のネイティブスピーカーと無料で言語交換ができるアプリです。中国語を学びたい日本人と、日本語を学びたい中国語ネイティブスピーカーをマッチングしてくれます。チャット・音声通話・ビデオ通話に対応しており、自分のペースで会話練習ができるのが魅力です。文法の添削機能や翻訳サポートもあり、初心者でも安心して使えます。言語を学びながら国際交流も楽しめる、人気の言語学習ツールです。

わたしもTandemを使用しています!他の言語交換アプリと比べても出会い目的の人が少なく、安心して中国語勉強に活用することができます。レビュー機能があるので、コミュニケーションを始める前に、相手が他の利用者からどのような評価を受けているかを確認することができるのも、安心して使用できるポイントです。
Tandemで言語交換のパートナーを探したい方はこちら✨
2.HelloTalk
HelloTalkは、語学学習者同士がつながって、リアルタイムで言語交換ができる人気アプリです。中国語を学ぶ日本人と、日本語を学ぶ台湾人・中国人を簡単にマッチングでき、チャット・音声・通話で自然な会話練習ができます。文章の添削機能や発音チェック、翻訳機能など学習サポートも充実しており、初心者でも安心して使えます。SNS感覚で日常を投稿できる「モーメンツ」機能もあり、気軽に交流しながら楽しく言語力を伸ばせるのが特徴です。
HelloTalkで言語交換のパートナーを探したい方はこちら✨
3.Threads
Threadsは、Instagramと連携して気軽にテキスト中心の投稿ができるSNSアプリです。短文で日常や学びを発信しながら、共通の興味を持つ人とつながることができます。「#語言交換」や「#中文學習」などのハッシュタグを活用すれば、中国語や日本語を学ぶ仲間と自然に出会えて、言語交換のパートナー探しにもぴったりですよ。コメントやDMで距離を縮めやすく、楽しみながら語学力をアップさせたい人におすすめです。
台湾では、XよりもThreadsを利用する若者が増えてきているそうです。
日本語学習に熱心な方も多いので、ハッシュタグをうまく活用して、ぜひ投稿してみてください。
まとめ:学習方法比較表
項目 | 大学附属の語学センター | 私立の語学学校 | 言語交換 |
メリット | ・教育の信頼性が高い ・学生ビザ取得可能 ・積極的な国際交流可能 ・TOCFL対策に強い | ・スケジュールが柔軟 ・少人数or1対1中心 ・会話重視で実践的 ・カスタマイズ可能 | ・基本無料 ・リアルな会話表現 ・台湾人の友達ができる ・アウトプットに強い |
デメリット | ・スケジュールが固定 ・クラス人数やや多め ・申請や手続きが面倒 ・発言の機会が少ない | ・授業料やや高め ・ビザ支援が少ない ・質にバラつきあり ・国際交流は少なめ | ・教えるプロではない ・正しい中国語が学びにくい ・相手探しに時間がかかる ・継続が難しい |
授業料の目安 | 約 NT$25,000〜35,000 / 3ヶ月(週15hの場合) | 少人数クラス: 約 NT$7,000〜10,000 / 週(集中コース) 1対1: 1時間 NT$800〜1,200 | 無料(またはイベント参加費 NT$0〜500) |
おすすめタイプ | ・長期留学希望 ・学生ビザが必要 ・進学や検定に備えたい ・国際交流がしたい | ・短期集中で話せるようになりたい ・スケジュールを自由に調整したい ・会話を重視したい | ・節約派 ・台湾人の友達がほしい ・話す機会を増やしたい |
正しい中国語を学びたいのであれば、大学附属の語学センターもしくは私立の語学学校にメインで通いながら、アプリなどを活用してアウトプットをする、という方法が一番理想的ですね!

エージェントを活用する

ここまでビザの取得方法や中国語学習についてご紹介してきましたが、
「初めてのワーホリで、ひとりでちゃんと手続きできるか不安」
「中国語がまったくできなくて、語学学校の手配もうまくいくか分からない」
と感じている方も少なくないのではないでしょうか。
でもご安心ください。
台湾ワーホリには、「エージェント」という心強い味方がいるんです。
実は私自身も、初めてのワーキングホリデーで不安ばかり。
しかも情報収集が苦手で、何から始めればいいのかまったく分からない…という状態でした。
そんな中、エージェントを利用することで、手続きも語学学校の手配もスムーズに進み、迷うことなく準備を進めることができました。
次に、エージェントを利用する際のメリット・デメリットを詳しくご紹介します。
エージェントのメリット:
- ビザ申請のサポートが受けられる
必要書類や申請手順を分かりやすく案内してくれて、不備やトラブルを未然に防げるので、初めての海外渡航でも安心して手続きを行うことができます。 - 語学学校の手続きを代行してくれる
数ある語学学校の中から、自身の希望等を踏まえて最適な学習環境を提案してくれます。さらに、面倒な手続きや学生寮の手配まで代理で進めてくれるため、中国語ができない方でも安心です。 - 住まいや仕事の紹介がある
ワーホリ向けのシェアハウスやアルバイト情報なども紹介してくれるため、現地での生活をスムーズにスタートさせることができます。 - 到着後のサポートがある
出発前だけではなく、到着後も空港送迎や生活オリエンテーション・銀行口座開設・SIM購入等を手伝ってくれるところもあります。 - トラブル時の相談先がある
現地でトラブルに遭った際、日本語で相談できる安心感があります。
※各エージェントによりサービス内容は異なります。
エージェントのデメリット:
- 費用がかかる
5~15万前後のサポート量が必要です。自分で調べれば簡単な内容もすべてサービスとして含まれているため、内容によってはコスパが悪いと感じることもありそうです。 - 紹介先に限りがある
提携先の語学学校やシェアハウスしか紹介してもらえない場合があり、選択肢が限られてしまいます。 - 質の違いがある
エージェントによってサポート内容が異なるうえに、実際の質はサポートを受けるまで分からないため、口コミ等でよく確認する必要があります。
「初めて海外を訪れる」または「渡航に不安がある」方にとってはエージェントはかなり頼れる存在になりそうですね。
逆に「情報収集が得意」な方であったり、「現地で自由に動きたい」というタイプの方は自己手配でも問題なさそうです。部分的にサポートしてくれるプランもあるようなので、詳しくは各エージェントの公式HPをご確認ください。
また、以下に人気のエージェントをいくつかご紹介していますので、ぜひ参考にしてください:
1.台湾留学センター(留学ワールドDEOW)
東京・大阪・名古屋の日本3か所に加えて、台北にもオフィスを構える留学エージェントです。語学学校の手配・ビザ申請補助・滞在先手配などの渡航前のサポートのみならず、現地でのビザ延長や銀行口座開設など、到着後も安心の生活サポートが充実しています。留学前の英会話、中国語レッスンを無料で受講できるなど、語学サポートも充実。また、帰国後のキャリアサポートも行っており、自身の留学体験を将来のキャリアに最大限に生かすためのサポートを無料で受けることができます。
- 東京
- 住所:東京都新宿区西新宿1ー26ー2 新宿野村ビル11F
- TEL:03-5990-5540
- 0120-4192-09(フリーダイヤル)
- 大阪
- 住所:大阪府大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田5F
- TEL:06-6147-7581
- 0120-4192-09(フリーダイヤル)
- 名古屋
- 住所:愛知県名古屋市中区錦1-10-9 BFS伏見 6F
- TEL:052-228-6451
- 0120-4192-09(フリーダイヤル)
- 台湾
- 住所:台北市中正區忠孝西路一段80號13F (2103室)
- TEL:+886-2-2711-1385
- 公式サイト:https://tw-ryugaku.com/
2.毎日留学ナビ
毎日新聞グループが運営する留学エージェントで、日本には東京・大阪の2か所、台湾には台北と台南の2か所に拠点を構えています。最短3日間の短期語学留学から長期語学留学・大学進学など幅広いプランを用意しており、現地サポートも充実しています。また、定期的に開催している台湾留学フェアでは、台湾から来日した大学の教職員や現役の日本人留学生に直接相談ができたり、インターネット上では入手できない貴重な情報をゲットすることができます。
- 東京
- 住所:東京都中央区日本橋茅場町2-12-10-207
- TEL:03-6822-2981
- 0120-655153(フリーダイヤル)
- 大阪
- 住所:大阪府大阪市北区梅田2-5-6桜橋八千代ビル6階
- TEL:06-4400-2635
- 0120-952295(フリーダイヤル)
- 公式サイト:https://ryugaku.myedu.jp/taiwan/
3.遊学台湾
台湾留学を専門としている留学エージェントです。台湾現地のみにある事務所では、スタッフ全員が日本語で対応可能であり、全員が留学経験者という点が強みです。説明会は行っていませんが、LINEや電話でいつでも連絡対応が可能であり、出発前の手続きから台湾到着後のサポートまで、担当者が途中で変わることなく一貫してサポートを行ってくれます。語学学校関連や各種申請、現地サポートも充実しており、少数精鋭でひとりひとりに寄り添った対応が受けられるのが魅力です。
- 台湾
- 住所:台北市中山區龍江路331巷5號1F
- TEL:+886-2-27790560
- 公式サイト:https://yuugaku-taiwan.com/
出発前に準備すべきこと
準備①住まい

渡航前に準備しておきたいこととしてまず挙げられるのは「住まい探し」です。
語学学校に通う予定がある場合は、学生寮に住むという選択肢もあります。ただし、学生寮は費用を抑えられる一方で、設備や立地などの条件があまり良くないケースも少なくありません。
そのため、自分に合った条件で住まいを探すには、複数の選択肢を知っておくことが大切です。
ここでは、台湾での住まい探しの方法について、分かりやすくご紹介します:
方法① 591租屋
台湾最大級の不動産サイトです。個人オーナー・不動産仲介業者の両方が掲載しており、掲載物件数が圧倒的に多い王道のお部屋探し手段です。希望の条件で絞って検索することができるため理想の物件に出会える可能性が高くなります。
一方で、日本語非対応なうえに、見学予約等は自身でLINEや電話で直接連絡を取る必要があるため、中国語が話せない方にとってはややハードルが高く感じるかもしれません。また、写真詐欺や実物との違いがある場合もあるため、必ず見学をしてから契約をするようにしましょう。
公式サイト:https://rent.591.com.tw/list?region=1&kind=1
方法② 台北掲示板
台湾に在住の日本人、またはこれから台湾に来る日本人向けのローカル情報掲示板サイトです。ここでは日本人同士での物件・シェアハウス情報のやり取りがメインとなります。契約も柔軟で、「短期1ヶ月〜」「家具付き」「日本語OK」なことも多いようです。
注意点としては、掲載情報が更新されていないことが挙げられます。投稿日をしっかりとチェックするようにしましょう。また、ワーホリ利用者や語学留学生に人気で競争率が高い場合もあるので、希望する際は早めの行動を心がけましょう。
公式サイト:https://kaigai-bbs.com/twn/tpe/
方法③ Facebook
ルームメイト・シェア・短期賃貸のグループが複数あり、写真・条件・家主の雰囲気もリアルに伝わりやすいところが魅力です。「Taipei rent」「找房」などでグループ検索をして参加したり、投稿に直接コメントもしくはDMを送ったりして連絡を取り合います。
英語または中国語でのやりとりが必須のため、契約形態や条件の確認は細かく行い、詐欺投稿などには十分に気を付けるようにしましょう。
方法④ シェアハウス
台湾でのワーホリで最初の住まいに迷ったら、私は「シェアハウス」をおすすめします。
もちろん、デメリットがまったくないわけではありません。
・管理費が行き届いている分、家賃が少し割高になる
・住人との相性によって居心地が左右される
・完全なプライベート空間を求める人には不向き
などがデメリットとして挙げられます。
一方でシェアハウスによってサービス内容は異なりますが、以下のようなメリットが挙げられます:
・家具やインターネットなど生活環境が整っている
・手続きが簡単
・契約期間が柔軟
・外国人歓迎の物件が多い
・交流イベントがある
・日本語対応可など…
せっかくの海外留学だから、積極的に国際交流をしてみたい!と考えている方も少なくないはずです。台湾には、安心して生活できるサポートが充実したシェアハウスがたくさんあります。
台北にあるもうひとつの居場所:Home Sweet Home Share House

なかでも、台北で住まいをお探しの方にはHome Sweet Home Share Houseのようなシェアハウスをおすすめします。特徴は以下の通りです:
1.共用スペース
シェアハウスでは、共用のリビングルームやキッチン、ランドリールームなどの公共スペースが用意されており、住民同士が交流したり生活を共有したりできるようになっています。
2.プライベート空間
住民それぞれに専用の部屋があるので、自分だけのプライベート空間でゆったり過ごせます。
3.多様なコミュニティ
さまざまな国やバックグラウンドを持つ住民が集まるため、異文化交流や相互理解を深めることができます。
4.充実した設備
インターネットや家電、家具、生活用品など、暮らしに必要な設備が一通りそろっているため、住民は自分の身の回りのものだけを持ってくればすぐにでも生活を始められます!
5.短期滞在にもぴったり!
契約期間が柔軟なので、短期で住みたい人にもぴったりです!都市の中心部や学生街にあることが多く、生活も交通もとても便利。特に、初めて台湾に来る方にはHome Sweet Home Share Houseのようなシェアハウスが、手ごろで住みやすく、交流も楽しめるのでオススメです♪
HSHについてのインターネット上では以下のようなコメントが寄せられています:
「利用者の割合は社会人が多い」
「おしゃれで雰囲気がいい!」
「日本語HPもあって安心できる」
「週一で掃除をしてくれるから、清潔感を求める人におすすめ」
「コワーキングスペースも運営していて、ノマドワーカーに最適!」
「光熱費や管理費など、全て込みの値段で表示されているのも嬉しいポイント」
「(当時)8月にLINEで連絡したら、年内個室は満室と言われた。個室希望の方はかなり前から予約しておく必要がありそう」
シェアハウスに関するよくあるQ&A
インターネット上でよく見かけるシェアハウスに関する疑問やお悩みにHSHがお答えします!
せっかくシェアハウスをするなら、中国語ネイティブがいるところがいいなぁ。
HSHでは入居者全体の30%を台湾人(中国語ネイティブ)が占めています。その他は日本や韓国、ヨーロッパやアメリカなど世界各国からの仲間が集まっているので、中国語だけではなくさまざまな言語や文化と触れ合うことができますよ。

ハウス内の交流はあるの?
もちろんです!HSHでは広々とした共用スペースを用意しており、ハウス内の仲間たちと一緒にキッチンで料理をしたり、リビングで談笑したりしてリラックスした時間を過ごしています。HSHの利用者からは「ハウスメイト全員がお互いに思いやりを持っていて、誰に対しても”今日はどうだった?”と声をかけてくれる。」「まるで家族みたいな雰囲気があって、心も体も安心できる場所」などの声が寄せられています。公式HPに利用者の声や交流イベントの様子などが載っているので、ぜひ参考にしてみてください♪

衛生面が気になる…掃除の分担などのコミュニケーションが大変そう。
共用エリアの清掃やゴミ収集はHSHのスタッフが対応するので、心配する必要はありません!しかし、普段から清潔を保ち、自分の部屋や共用エリアの後片付けを行うことは大切です。一緒に快適な空間を維持しましょう!

もしルームメイトと合わなかったらどうしよう…
ハウスメイト同士でお互いを尊重し合える関係が理想的ではありますが、もし問題が起きた場合はぜひお気軽にご相談ください!HSHチームが他のシェアハウスへの転居を手配しますので安心してくださいね。

十分な収納スペースが欲しい!
HSHでは住人に対して十分な収納スペースがきちんと設けられています。また、貴重品の管理に便利な南京錠付きの収納も用意しているため、安心して生活することができますよ。

出発前に準備すべきこと
準備②天気
台湾は日本よりも南に位置しており、年間を通して比較的暖かく湿度が高い気候です。ただし、北部・中部・南部・東部で気温や降水量に差があり、地域によって過ごしやすさが大きく変わります。
特に注意が必要なのは、春の長雨(春雨期)・初夏の梅雨・夏の台風シーズン。ワーホリで長期滞在する方は、これらの時期に備えて服装や持ち物、住む地域の選び方なども意識しておくと安心です。
以下の記事では、エリア別・季節別に台湾の気候を詳しく解説し、おすすめの服装や注意点についても紹介しています。ワーホリ前にぜひ一度チェックしてみてください。
▼台湾の天気についてもっと知りたい方はこちらの記事をチェック
準備③通信手段
新しい街での生活を始めるうえで、通信環境の確保はとても重要です。台北では、外国人でも比較的簡単に現地のSIMカードを入手することができます。以下に、購入時に知っておきたいポイントをまとめました。
・主な通信会社
台湾で代表的な通信会社には、中華電信(Chunghwa Telecom)、台湾大哥大(Taiwan Mobile)、遠傳電信(FarEasTone)があります。各社は、外国人向けにプリペイドSIMカードを提供しており、データ通信・通話・SMSが含まれたプランが用意されています。
・SIMカードの購入場所
桃園国際空港では、到着ロビーでそのままSIMカードを購入・開通することができます。また台北市内では、7-Elevenやファミリーマートなどのコンビニエンスストア、もしくは各通信会社の直営店舗でも手軽に購入できます。
・必要書類
パスポートの提示が必要です。さらに一部の通信会社では、ビザや居留証(ARC)の提示が求められることもあります。本人確認とビザ情報の登録がSIMカードの開通条件となっているため、忘れずに持参しましょう。
・プランの種類
短期滞在向けプラン:
短期滞在の場合は、観光客向けのプリペイドSIMカードがおすすめです。多くは無制限のデータ通信と一定時間の通話がセットになっており、手頃な価格で購入できます。
長期滞在向けプラン:
長期滞在を予定している場合は、月額プランや、毎月チャージするタイプのプリペイドSIMを検討するとよいでしょう。長期プランの方が料金面でお得なことが多く、カスタマーサポートもしっかりしている傾向があります。
・SIMカードとeSIM
最近では、eSIMに対応した通信会社も増えてきています。対応端末を使っている場合は、物理的なSIMカードを差し替える手間がなく、よりスムーズに利用を開始できます。eSIMはオンラインでの申し込みも可能なため、到着前に準備しておくこともできます。
準備④到着後の手続きについて知っておく
口座開設
現地でアルバイトやインターンをする場合、給料振込用の口座が必要になります。台湾で口座を開設する場合は①銀行②郵便局の2つの選択肢があります。銀行で口座を開設する場合は事前に予約が必要な場合がほとんどです。時間に余裕をもって手続きに向かいましょう。また、銀行と郵便局で必要書類が異なります:
①銀行:必要書類
- パスポート原本
- 日本の公的身分証明書(運転免許証、保険証、学生証など)
- 日本のマイナンバー
※実物不要。番号が分かれば写真でもOKです。 - 居留証もしくは中華民国統一證號基資表
※居留証は「居留ビザ」所有者のみが申請できるため、ワーホリビザ所有者は中華民国統一證號基資表を準備する必要があります。次のトピックで詳しく説明しています! - 台湾での住所・電話番号
※ホテルやシェアハウスの住所でも可。 - フルネームの印鑑
- 初回入金用の現金(1000元以上)
②郵便局:必要書類
- パスポート原本
- 中華民国統一證號基資表(台湾のマイナンバー)
- 台湾の住所
- 電話番号
- フルネームの印鑑
- 初回入金用の現金(100元以上)
※詳しくは各銀行・郵便局のHPをご確認ください。
中華民國統一證號基資表の取得
中華民國統一證號基資表とは、台湾に中長期で滞在する外国人に割り当てられる、身分証番号(統一番号)が記載された書類のことを指します。銀行口座開設や携帯電話の契約、アプリの登録等に使用されます。ワーホリビザなどで90日以上滞在する予定の外国人が取得でき、移民署での手続きとなります。申請費用は無料で、その場で即日交付されます。
必要書類
- 申請書(移民署で記入可能)
- パスポート原本+コピー
- 代理人申請の場合:委託所と代理人の身分証明書
ワーホリビザの延長手続き
台湾のワーキングホリデービザは、原則として最長180日間有効ですが、現地で一度だけ延長申請が可能です。延長手続きを行えばさらに180日間の延長が可能となり、最大360日間台湾に滞在することができます。
必要書類
①パスポート原本+コピー
②証明写真
③居住証明
④申請手数料(300元)
⑤申請書(移民署で記入or事前にダウンロードも可)
※詳細は必ず公式HPをご確認ください。
手続きの流れ
①移民署の公式HPで予約(もしくは直接訪問)
②申請書を記入、必要書類提出
③問題がなければその場で申請完了!パスポートにスタンプされる
準備⑤グルメ
台湾と言ったら、やっぱりグルメですよね!台北はCNNの読者投稿で「世界最高のグルメ都市」のひとつに選ばれるほど、グルメ通にも人気のエリアです。台湾には牛肉麵、魯肉飯、小籠包など、今や誰もが思い浮かべることができる台湾を代表する定番グルメのほかにも、まだまだたくさんの魅力的なローカルフードが存在します。せっかく台湾に中長期で滞在するのであれば、数日の旅行では食べられないようなローカルグルメを思う存分楽しんでみませんか?
以下の記事では、台湾で人気の定番グルメから夜市で絶対に食べたい屋台グルメ、外せない台湾の人気スイーツなどの紹介に加えて、台北で外食を楽しむためのちょっとしたコツなど、台湾グルメ情報を詳しくご紹介しています。台湾を訪れる前にこちらの記事に目を通しておけば、到着した当日からスムーズに台湾フードを楽しむことができますよ。ぜひチェックして、台北でのグルメの旅を思う存分満喫しましょう!
▼台湾グルメについてもっと知りたい方はこちらの記事をチェック
準備⑥秘境スポット
グルメと並んで魅力的なのが、台湾にある数々の秘境スポットです。台湾は美しい自然と多彩な文化が調和した魅力あふれる島国であり、あちこちにまだあまり知られていない素敵な場所が存在します。台北市内だけに留まらず、数日の旅行では訪れることがなかなか難しい南部や離島など、今回の滞在を機に少し足を延ばして冒険してみましょう!
以下の記事では、台北を出発点として、自然と歴史が融合する台湾のおすすめの秘境スポットを厳選してご紹介しています。台湾の北から南、そして離島に至るまで、自然の絶景や文化の魅力、そしてその土地ならではの風情を感じられる場所ばかりです。日々の勉強や仕事に疲れたら、ぜひこの記事を片手に台湾の魅力を巡る旅に出かけてみてください。そこでの出会いや触れ合いがあなたの台湾生活をさらに素晴らしいひと時にしてくれるはずです。
▼台湾の観光スポットついてもっと知りたい方はこちらの記事をチェック
はじめの一歩を、安心できる場所から:Home Sweet Home Share House

台湾でのワーキングホリデーは、言葉も文化も異なる環境の中での挑戦です。だからこそ、最初の住まいは「安心できる場所」であることがとても大切です。Home Sweet Home Share Houseなら、契約や費用の仕組みが明確で、契約期間が柔軟なので短期で住みたい人も安心して手続きを進められます。また、家具やネット環境など生活に必要な設備がしっかりと備わっていて、共用スペースやプライベート空間の清潔感もばっちり。到着後すぐに生活を始められるのも魅力です。
また、入居者同士の自然なつながりも心の支えになります。「ただいま」と言える場所があり、ちょっとした相談ができる相手がいることは、慣れない土地での生活に大きな安心感を与えてくれます。自分のペースを大切にしながら、孤独にならない——そんな絶妙な距離感のあるシェアハウスは、台湾での新しい暮らしのスタート地点として最適です。
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